庭に植木鉢置き場としてキャメルロードストーンを少し敷きました 2023

 

数年前に家の外回りの一部に御影石でアプローチを作りました。

 

冒頭の写真は数年前に敷いた御影石のアプローチです。

 

庭にはお金をかけられないのでDIYで歯を食いしばって土木作業をやってます。

 

60cm幅のアプローチを作ったものの、植栽が全然進んでないこともあって、草取りは相変わらず大変なままです。

 

根絶不可能なドクダミやつる草の地下茎が縦横無尽に伸びているところです。

 

2023年秋の話しになりますが、植木鉢置き場も兼ねて、御影石を少し広めに敷こうと思い、ビバホームというホームセンターに行ってきました。

 

しかし、重たそうな御影石を見て、思いっきりひるみました。

 

1枚20kg近くあります。(30cm × 60cm)

 

無理無理無理無理。。。

 

 

 

 

庭の別の場所に、半年前に御影石を敷いたというのに、この半年で気持ちの老化がかなり進んでしまいました。。。

 

手軽に敷くことができそうなインド砂岩のキャメルロードストーンを買うことにしました。

 

 

 

 

色合いが御影石に似ていて、御影石より洋風です。

 

サイズは20cm × 40cm(1078円)と20cm × 20cm(657円)

 

 

 

 

 

 

モルタルは相変わらず使わず、防草シートの上に砕石、その上に砂を敷き、キャメルロードストーンを載せました。

 

 

 

 

 

 

キャメルロードストーンを敷いてみて思いましたのは、もしアプローチとして敷くのであれば、モルタルを使ったほうが良さそうに思いました。

 

モルタルを使わずに敷いた場合、木の根っこがキャメルロードストーンの下まで伸びて入り込んだりしたら、ガタガタと浮きそうな気がします。

 

自分はこの場所に大きくしたくない木を植木鉢に入れて敷石の上に置いて、がっちり上から押さえようと思いました。

 

 

 

 

右側の大きい平板が中国産の御影石で、左はインド砂岩のキャメルストーンです。

 

御影石のほうがどっしりして安定感があります。

 

 

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