諏訪鉄平石で乱張り風に小道をつくりました

 

数年前に諏訪鉄平石を調達した際、庭に冒頭の写真のように一列に石を並べた小道をを作りました。

 

目が慣れてくると、面白みがない小道に見えてきました。

 

昨年の秋に再度諏訪鉄平石を調達し、防草対策もかねて少し広めに石を置いてみました。

 

 

 

 

自分は目地のところには必ず防草シートを敷いています。

 

少しでも除草作業の時間を減らしたいのです。

 

自分には石を割る技術がないのですが、モルタルを使わず、乱張り風に石を置いてみました。

 

 

 

 

以前石を割る道具を購入し、厚み1cmの石を割ろうとしたのですが、からっきし割れず、ヒビさえも入りませんでした。。

 

素人が乱張り風に石を敷く場合、いろいろな形やサイズの石を調達したほうがいいですね。三角の石は必須です。

 

石も大きければ大きいほど見栄えがいいと思います。

 

造園家が乱張りをする場合、あらかじめデザインやサイズを決め、石を削って調整していきますが、

 

自分の場合は持っている石の形や大きさで小道のデザインやサイズが決まる感じです。

 

自由自在に石を割ったり削れたりできたらいいんですけれどね、自分には無理でした。。

 

石はそれぞれ厚みが違います。

 

石の厚みに合わせて土を掘り、水平器を当て水平になるよう調整して土の上に石を置き、目地の部分だけ10cm幅の防草シートを石の下に敷いてます。

 

 

 

 

レンガ敷きもその縁に敷いたジャワ鉄平石も土にまみれ風化してしまい、元の赤みが消えてしまいました。。

 

高圧洗浄機で汚れを落としたほうがいいのかもしれませんが、物を増やしたくないですし、洗浄する気力もありません。

 

 

 

 

諏訪鉄平石の質感はマットで色はグレーや薄茶です。

 

でも、時々シルキーに見えます。とても清潔感がある石に見えるのです。

 

汚庭に清らかな川が流れた雰囲気になります。

 

シルキーなラナンキュラスラックスを植えてみました。

 

 

 

 

 

ヤマアジサイ(津江の小でまり)

 

津江の小でまりは絞りがはいった青いアジサイなのですが、土が酸性ではないらしく薄紫の花をつけてしまいました。。
青く咲かせたいので土を酸性にしたいです。

 

 

 

 

ピンクのアナベル

 

 

 

天然石はどんな植物でも合いますね。

 

 

 

 

garden
Sponsored Link
古びた家

comment