東京都庭園美術館は芝生が植えられている洋風の庭と、池がある和風の庭があります。
この池で一人の女の人が熱心に写真を撮っていて、なにがあるんだろう、鯉を撮ってるのだろうか、と思って自分もコンデジのファインダーをのぞいて見たところ、なるほどね、と思った次第です。
みどりのグラデーションがきれいなんですね。
自分、やばいのが、ファインダー越しじゃないと、風景の良さに気が付かないというところがありますね。
人が撮っているのを見て、何に興味をひかれてるんだろう、とか
そのアングルいいわけ？と自分も近寄って確認したりだとかっていうのがありますね。
自分にはただの濁った小さな池でも、人によってはあってすぐ気が付く素敵な風景なんですよね。
自分、鈍いところがあるので、何か撮っている人を意識して自分もマネるしかなさそうです。
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