自分がキッチンで使う刃物は主に3つです。
Yoshikin GLOBAL GS-3 ペティナイフ 13cm
1954年創業の吉田金属工業(新潟県)の「GLOBAL」シリーズ
刀身から柄までオールステンレス一体構造包丁で、Good Design賞はじめ、数々の賞をとっている包丁です。
全長26cm 刃渡り13cm 重さ110g
柄が厚めなので、硬い食材を力を入れて切るときに重宝してます。
まあ、絵になります。
Brieto-M11 Pro M1107 ペティ 15cm
1958年創業の片岡製作所(新潟県)の「Brieto-M11 Pro」シリーズ
刀身とハンドルはすき間のない一体構造で非常に衛生的。
ハンドル部を空洞にし、軽くていつまでも美観を保つ「ステンレスモナカ構造」を採用。
全長26cm 刃渡り15cm
柄が薄めで、小回りがきき、もっぱら家で使う包丁はこれです。
この包丁を手に入れてから、大きい包丁や柄が木の素材のものは捨てました。
Henckels ヘンケルス 11515-001
ドイツ・ZWILLING(ツヴィリング)ブランドの安価版
サイズ 全長21cm 刃渡り8cm
ハンドルの樹脂も手が痛くなりにくく、すべすべな感触で、刃もザクザクに切れるような、頼もしいハサミです。
このキッチンハサミは分解できませんが、自分はむしろ分解する必要性を感じませんし、1600円で買えるのがすばらしいです。
これは口コミの評価が高いキッチンはさみで、まあ、買いです。
刃物がもっさりと大きかったり、重かったりしたら、料理するのも嫌になります。
木でできた柄は写真写りはいいかもしれませんが、気をつかうし、もう自分は買うことはないでしょう。
とにかく微塵もストレスを感じないように、小回りがきく道具を選んでいくしかないですね。
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