WMFのモカジャグとバルーンウィスク（泡立て器）を取り寄せてみました。
モカジャグは直径10cm、バルーンウィスクは長さ18cmのもので、極めて小さいものになります。
小さいものなので、特になくても生活が成り立ちそうなものなのですが、あったら少し便利かなという道具です。
モカジャグは底の直径は9cmほどなので、五徳に載せるのはきびしく、たいらな面でしか使用できません。
しかし、この縦長の形状がなんとも愛らしいのです。
バルーンウィスクは少人数用の卵焼きなど、少量をかき混ぜるのに良さそうです。
大きいバルーンウィスクを使うほどではない量ですね。
かさばらないのでキャンプ場などへの携帯にも便利です。
WMFのこの小さい道具を見て、大きい道具の縮小版という完成度が、なんだかとてもうれしく思いました。
自分はミニチュアもの、イコールしょぼい、壊れやすいという固定概念を持っていました。
これまで他のメーカーのものを使っていましたが、ごく小さい鍋、小さいバルーンウィスクは数年しか持たなかったので、メーカーは力を入れずにおまけとして作ってるのかな？と思ってしまっていました。
小さいけれど、しっかり道具、という様子が見ていてちょっとおもしろいです。
バルーンウィスクのほうはさらに、つや消し仕上げなんです（笑）
そして、しっかりロゴが入っています。
WMFのロゴに弱い自分です。
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