長い間デッキに置くLEDソーラーライトを探していました。
夜、窓越しにチラチラ光るライトを見ながら食事をするということに憧れていたんです。
癒されるだろうし、灯りがともってる姿は安心感を与えてくれると思います。
ソーラーライトですと電気代もかからない、充電の手間なしというのも魅力です。
キャンドルも素敵ですが、それなりに手間がかかります。
でも、これが探しても探してもないんです。。ピンとくるものが。。
海外のサイトでおしゃれなランタンを買って、その中にLEDのキャンドルを置くことも考えましたが、できたら安全性を考え、ガラス製のランタンではなく、アクリル製のものがいいと思えてきたら、もうそこで探す手が止まってしまいました。
探し続けて半年、やっとこれだというものを見つけました。
オランダのメーカー、Philips社のLEDソーラーライト
カントリー調のLEDソーラーライトが多い中で、このスタイルは新鮮に見えました。
プラスチック製ではあるものの、厚みがあるのでプラスチックではないかのようなしっかりした作り。
ソーラー部分も広めです。
時々思うんですけれど、ヨーロッパのデザインってがっしりしてるんですよね。
ショボい造りを嫌う傾向があるように思えます。
中にポプリ等入れることができるようなんですが、クリアな器ではないし、物自体がおしゃれなので、中に物を入れる必要性を感じません。
しかし、灯りがともった時に中に入れたものがきれいに浮かび上がるかもしれません。
もしくは、鍵とかコインを入れるとか小物入れとしての使い道もありそうです。
そう考えるとアウトドアでも使えそうです。
中に川で見つけたきれいな小石を入れたり、海で見つけた貝殻を入れて、夜海岸などでくつろぐ。
妄想が止まらなくなりました。
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