デンマークのインテリアブランド HAYのカラーベースのブルーの花瓶を取り寄せてみました。
落ち着いた色といい、サイズといい、カッティングといい、ガラスの適度な厚みといい、めちゃくちゃ好みです。
スマホ写真ではいまいち様子がわからないと思いますが、かっこいいです。
イッタラファンは好きと思います。
このプロダクトデザイナーはオランダのScholten & Baijingsショルテン&バーイングス
グラフィックや家具のデザインもしています。
本当にこの落ち着いたブルーガラスが、イッタラのOteにも似ていて好きなんです。
仕事から疲れて帰ってきたときに、この暗い色をしたガラスに助けられるんですよね。
年を重ねると目にうるさい色は堪え難くなるのです。
若い時は原色が好きでした。
原色を見て元気をもらってたんです。
しかし年をとると、もう原色は無理っす。目にうるさくてしょうがないです。
年を経ると好みは驚くほど変わるものです。
若い頃の買い集めはほどほどにしときましょう。
衝動買いは避け、
生活するのに必要か?
居住空間の雰囲気を良くしてくれるのか?
ゴミに見えないか?
を自問自答をするしかないです。
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