母は服を捨てられず、押し入れ収納、チェストだけでは、全てしまいきれていません。
新たに家具を買うと部屋が狭く感じますし、今後服を減らすかもしれません。
そういうどっちつかずの状態の時に都合のいい収納ケースがあります。
伝統工芸品 つづら です。
竹と紙と漆という天然素材で作られているものの、かなり頑丈に作られていて、母はこのつづらを20年以上激しく使っていますが、剥げもなく、へたっているところもないことに驚きます。
半永久的に使えそうです。
漆が厚めに塗られているため黒光りが持続されていて、洋風・和風どちらのインテリアにも合うかっこいい収納ケースです。
高さが40センチほどですが、収納量もあり、それでいて、家具ほどの高さがないので部屋に置いても邪魔くささがありません。
うちの家紋がどういうものか知らないのでつづらに家紋を入れませんでしたが、家紋を入れたらかっこよすぎです。
外国人ウケは当然ながら、日本人にもこれはウケます。
また、防虫効果もありますので、冬物を入れるのにも適しています。
サイズも文箱から衣装ケースまであり、色も黒・赤・茶とあるので迷います。
家具を買うことをためらっている方にお勧めしたい一品です。
岩井つづら屋
東京都中央区日本橋人形町2-10-1
03-3668-6058
人形町甘酒横丁の岩井つづら店 tsuzura
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