Aesop(イソップ)はオーストラリアのスキンケア・ボディケア・ヘアケア製品のメーカーで、優れたパッケージのデザインとコスメの高品質さで、世界的にあまりにも有名です。
パッケージのデザインのほかに、石けん類の使い心地、香り、店舗のデザインなどで多くの人を惹きつけています。
自分はレスレクションハンドウォッシュをボトル目的で購入したのですが、中身の石鹸の爽やかな香りに驚き、癒され、Aesopのファンになってしまいました。
休日に庭仕事をした後、心身ともにドロドロな状態なのを一瞬にして爽やかに一掃してくれます。
アロマの力ってすごいなと初めて感じ入りました。
ラベンダー、オレンジ、ローズマリーの精油が入っているのですが、植物の香りにこんなに人を癒す力があるとは思いもしませんでした。
パッケージも秀悦で、モノトーンでおしゃれで、プラスチックでできているにもかかわらず、陶器のようにとても丈夫にできています。
ペコペコへこみません。
一生使えそうな気がします。
庶民はこれを使い捨てにすることに躊躇しますね。
メルカリでも中身がなくなったらボトルのみ売る方がいます。気持ちわかります。
それを買う方がいます。気持ちわかります。
袋の売り買いもあります。わかるなぁ。
うちの洗面所は人に見せられないほど、ひどい代物なのですが、イソップのボトルを置くと、少し気分的に耐えられるようになりました。
パッケージのデザインの力ってすごいです。
インテリアを正す、整える力があり、それが心にも直結します。
値段は500mlで4000円台と高く、中身がなくなったらまた継続して購入する、というのは難しいものがありますが、もし、お金に余裕があり、そしてイソップの直営店が買いに行ける範囲にあったら、交通費がかかっても直営店で購入したほうがいいと思っています。
イソップの世界観を見てから使うことをおすすめします。
それはApple製品を直営店で買うような感じです。
Apple製品をネットや量販店で買うのは大変もったいなく、あのかっこよく楽しく自由な空気感を味わって、気持ちが高揚してから所有したほうが今後のためです。
それはイソップ製品にも言えます。
イソップのホームページでデザイン哲学についての記事がありました。
” 新たな出店先を探す時に、私たちがいつも最初に考慮するのはそこにすでにあるものと連帯することです。
その場所にある「布地」に私たち自身を編み込んでいき、調和を乱す存在にならずにプラスになるような何かを与え、一貫して地元に関連した素材をデザインに使用することが私たちの意図です。”
海外の店舗のデザインを拝見しました。
ロンドンの店舗、キテます。 Architects: Snøhetta
シドニーの店舗 Designer:Henry Wilson
モントリオールの店舗 by Alain Carle
サンフランシスコの店舗
イソップのたくさんの店舗のデザイン写真を見ましたが、イソップの商品はこま切れに雑然と見せるよりも、広く整然と規則正しく並べて見せたほうが圧巻でかっこいいなと思いました。
comment
Sherry, Thank you for visiting on my site.
I’m glad to hear that.
I live in a old house in Japan.
I have thrown away many unnecessary things and gotten a little bit of things designed .
I am interested in design.
I would be happy if you visit again.
I consider sometһing reaⅼly spehial in thiѕ іntеrnet sitе.