500個のレンガのアプローチを自力で敷きなおす

雑草対策のためにレンガで60〜100センチ幅の小道をつくりました。

少しでも雑草を抜く範囲を狭めたいと思ったからです。

これまで特に庭造りに関心はありませんでしたが、毎年夏の数日、漫然と草を抜くことにむなしさを感じ、どうせなら空いている時間に雑草を抜きつつ、庭を整え、小ぎれいにしたほうがモチベーションが保たれるのではないかと考えました。

もともと10年前にもそう考え、大量の半ぺんサイズ(厚み3cm)のレンガを500個、大量に購入し、何も考えずに整地もせず、砂利を敷くこともせず、ただ土の上にレンガをポツポツ置いていました。

雑草を甘く見ていました。

Before  防草シートを敷かず、目地ありで敷いた道を上から見たところ

当たり前ですが、そんな力ない対処をしただけでは、ジャングル化します。

目地から雑草が生え、雑草を取り除くのに、レンガをどかすのでガタガタのアプローチになりました。

数ヶ月でガタガタ道に

去年、意を決し、レンガの小道造りについてネットで調べました。

モルタルを使うパターンは考えていませんでした。

将来のこの家はどうなるか読めてないし、どういうアプローチにしたいか決めてませんでした。

モルタルを使わない場合は、まず整地をし、防草シートを敷き、その上に砕石を敷き、砂を敷き、レンガを載せます。

それでも土がレンガとレンガの隙間に入り込むと、雑草が生えると言われています。

なので、自分は目地をもうけず、隙間なくレンガを敷きました。

平日は仕事をしているので、休日に取りくんでいましたが、1日4、5時間かけて50cmしか進めませんでした。

まず、整地をしますが、そこに一番時間がかかりました。

傾斜してないか何度も水平器で確認をします。

次に米国デュポン社製の厚めの防草シートを、整地した場所のサイズに合わせカットしました。

防草シートを敷くことにより砕石も少なめですみます。

自分はデュポン社のプランテックス(ザバーン)の240BBの黒と茶のリバーシブルを購入しました。

厚みが0.6mmあり、しっかり雑草対策をしたい場合はこれ一択かと。
幅1m 長さ5m、10m、30mあります。

次に砕石を1.5センチ厚で敷き、その上に0.5〜1センチ厚で砂を敷きます。

そこでやっとレンガを敷きます。

1日たったの50センチ。

しかも5月〜10月は蚊がいる中での作業です。

忍耐力が問われ、やる気が削がれる時期もありましたが、無心になって手を動かし続けました。

今度は防草シートを敷き、目地なしで敷き直す

少しレンガを敷いては2階からまっすぐ敷かれてるか確認。離れたところから見ると違って見えるのです。確認なしでどんどん突き進むと大変なことになります

庭造りというのは断捨離とすごく似ています。

家中の断捨離を始めた当初は、物の多さに途方に暮れました。

終わりが見えず、ただただしんどい。

ですが、休日空いている時間に手を動かし続け、処分の段取りをつければ、少しずつ家の様子が変化します。

家具15台処分した後の解放感は得難い経験です。

手を動かし続ければいつか変わるということを身をもって経験しました。

庭造りも同じだと思います。

雑草の獰猛さに打ちひしがれ、抜いても抜いても切りがない、終わりが見えない状況に負けそうになります。

雑草だけでなく、花についても脅威を感じる時があります。

2年前に200個ほど水仙の球根を処分しましたが、また今年200個ほど新たに生まれていました。

ほんとホラーです。今年は根こそぎ処分しました。

そしてレンガを敷いては、また一部敷きなおしということを繰り返し、行きつ戻りつして進んでいましたが、少しずつ庭の様子が変わり、結果を出したような気持ちになれました。

After

雑草がしげる範囲も若干狭くなったような気がし、俄然やる気がでてきました。

私にとって庭造りは断捨離に代わる好きな作業になりました。

断捨離と違って、ほぼ段取りに時間をとられますが、庭造りをすることにより、庭がやっかいなものではなくなり、新しい部屋を得られた気分になるのでした。

半年で家の周りの半分にレンガを520個敷きました。

今年残り半分終わるだろうか。。

気が遠くなるような作業ですが、庭を造る喜びが芽生えました。

防草シートはこの一択かと。厚みは240BBがおすすめです。


Sponsored Link
レクタングル広告大
Sponsored Link
レクタングル広告大