道路側の鉄柵が、朽ち果てていて、フェンスの交換を考えていたのですが、お金を惜しみ、一時しのぎのような感じではありますが、自分で修繕することにしました。
ホームセンターで、アメリカ生まれの強力補修テープ・ゴリラテープを目にし、購入しました。
このテープの用途は屋内、屋外、水まわり、スポーツ・アウトドア用品・自動車などの補修、補強。
特徴は、耐水性、耐熱性があり、超極厚・超強力接着です。
なんだか名前からして、タフな様子です。
念の為に同じ売り場にあった、別の補修テープ(左)を買ったのですが、写真では分かりにくいと思いますが、ゴリラテープと比べうすっぺらに見えました。
ゴリラテープの厚さは、0.43mmほどあり、普通のテープの3倍ほどは厚いと思われます。
鉄柵before 鉄柵荒れてます。
after テープでぐるぐる巻きにします。
鉄柵before もう中の鉄がスカッスカで断絶されています。
after テープで無理やりぐるぐる巻きにします。
極厚なのが頼もしく、そして粘着力があるので、面白いように補修できます。
錆びた箇所が40箇所以上はあるのですが、15箇所程度の補修で、あっという間にテープの長さ11mほどを使いきってしまいました。
また買わねば。
このテープかなり重宝すると思います。
一家に一つは常備しておいてもいいかと思います。
経年変化で屋外の補修した箇所がどのようになるのかは、また追ってレビューしたいと思います。
近々ウッドフェンスを作ろうかと思っていますが、日曜大工ど素人の自分は、ふとゴリラシリーズの補修テープや接着剤で、簡単にフェンスが作れないだろうかと考えてしまいます。
工具や釘を買い揃えるのが面倒なんですよね。
釘を使うのも億劫です。
接着材とか、ひもとかで木材どうしをくっつけるのは、なしですかね。
ウッドフェンス作りを完全になめてますかね、自分。
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