箱根 彫刻の森美術館 THE HAKONE OPEN-AIR MUSEUM その3

 

箱根 彫刻の森美術館に行ってきました。

 

 

 

「ミス・ブラック・パワー」 1968年  ニキ・ド・サン・ファール France, Niki de Saint Phalle

 

 

ファッションモデルだったニキ・ド・サン・ファールは、23歳の時に深刻な神経衰弱に陥りました。

 

抑圧された意識を解放するための治療として絵画や彫刻を製作しました。

 

この「ミス・ブラック・パワー」は大きな彫刻で色遣いにインパクトがあります。

 

この広い緑の空間に存在すると、なんともかっこいいんですよね。

 

あらかじめ見た写真の印象とずいぶん違いました。

 

屋外美術館の利点がよくわかりました。

 

 

 

 

 

タワー型の彫刻 「幸せを呼ぶシンフォニー」の中に入ってみました。

 

 

 

 

ステンドグラスの作者はフランスの光の巨匠、ガブリエル・ロワール (Gablier Loire 1904 – 1996)

 

 

 

 

高いところが苦手なので、螺旋階段を登りませんでした。。

 

 

 

 

 

ピカソ館がとても素敵で良かったんですよね。

 

作品のほとんどがオシャレに見えました。写真が撮れないのが残念でした。。

 

 

<つづく>

 

 

箱根 彫刻の森美術館

神奈川県足柄下郡箱根町ニノ平1121

入館料 1600円

営業時間 9-17

年中無休

 

 

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