築地にある聖路加国際大学に併設されている聖ルカ礼拝堂の建築を見に行ってきました。
聖ルカ礼拝堂は1936年に竣工、2018年から2023年4月までの5年間は保存改修工事のため閉鎖されていました。
建設当初の設計者はチェコ出身アントニン・レーモンドでしたが、途中でアメリカ人ミッション系の建築家、J.V.W.バーガミニに変更になりました。
ステンドグラスは建築家・バーガミニがデザインし、別府ステンドグラス製作所が制作しました。
ネオ・ゴシック様式の建物です。
振り返って目にしたパイプオルガンの荘厳な雰囲気に驚きました。
<つづく>
聖路加国際大学 聖ルカ礼拝堂
東京都中央区明石町10-1
日曜日は正面入り口は閉まっています
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