アーティゾン美術館のコレクションの中で好きな絵画がヴァシリー・カンディンスキーの油絵です。
ヴァシリー・カンディンスキーがバウハウスに加わって、2年後に制作されたものです。
Wassily Kandinsky ヴァシリー・カンディンスキー 「自らが輝く」 1924年
幾何学模様とパステル調の色合いで音楽を表現しているかのようです。
そして、タイトルが「自らが輝く」。
なんだかハッとさせられるタイトルなんですよね。
自分次第で輝ける、ということですかね。
ちょっとわからないですが。
自分は辛気くさいところがあるんですが、この絵を見ると、ちょっと明るめにがんばってみようかなと思ったりします。
Maurice Utrillo モーリス・ユトリロ 「パリのアンジュー河岸」 1929年
Henri Rousseau アンリ・ルソー 「牧場」 1910年
Henri Rousseau アンリ・ルソー 「イヴリー河岸」 1907年
岡鹿之助 「セーヌ河畔」 1927年
アンリ・ルソーの影響を受けているそうです。
猪熊弦一郎 「都市計画」 1968年
<つづく>
アーティゾン美術館
東京都中央区京橋1-7-2
10:00 〜 18:00
月曜定休
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