ノートルダム大聖堂展 at 日本科学未来館 その3

 

日本科学未来館で開催しているパリ・ノートルダム大聖堂展を見てきました。

 

 

 

皇帝ナポレオン一世と皇妃ジョセフィーヌの戴冠 1804年

 

 

 

 

 

 

ヴィクトル・ユーゴー著 ノートルダム・ド・パリ (邦題 ノートルダムのせむし男)1831年

 

 

 

 

19世紀ノートルダム大聖堂はフランス革命で荒れ果て、長期間倉庫として使われていました。

 

老朽化により建物の取り壊しの話しが持ち上がりましたが、その危機を救ったのが、ナポレオン一世とヴィクトル・ユーゴー、ということらしいです。

 

2019年4月、火災により大変な被害にあいましたが、世界中から支援が集まり、5年に及ぶ修復工事を経て、2024年12月8日に一般公開が再開されました。

 

ノートルダム大聖堂に関するエピソードは多いですね。世界中の人に愛される教会です。

 

 

 

日本科学未来館のデジタル地球儀「ジオ・コスモス

 

 

 

 

 

 

 

日本科学未来館のデジタルを使った企画展は、実は自分にはあまり響かなかったです。。

 

自分はデジタルネイティブ世代ではないので、タブレット操作が面倒に思えたのと、タブレットの中で繰り広げられる世界に没入できませんでした。。。

 

でも、ノートルダム大聖堂の改修工事について、少しは情報を得られたので、見に行ってよかったことはよかったです。

 

改修工事のドキュメンタリー番組とかあったら見たいなぁ。

 

 

日本科学未来館

東京都江東区青海2-3-6

10:00-17:00

火曜定休

 

パリ・ノートルダム大聖堂展 タブレットを手に巡る時空の旅

2024/11/06-2025/02/24

 

 

comment

  1. Nobu より:

    MAYAさん、群馬音楽センター行かれたんんですか。
    ここは私もチェックしていました。
    うーん、ここはいつか見たいです。
    東京カテドラルのコンクリート建築に度肝を抜かれてから、
    コンクリート建築にすごく興味があるんですよね。
    美術手帖のサイトはすごく参考になります。

  2. MAYA より:

    Nobuさん、こんばんは(^^)

    タブレットで鑑賞、っていかにも今風ですよね。
    ディズニーランドの参加型アトラクションみたいな。
    私もデジタル世代ではないし扱いは苦手なほうなので、見に行っていたらおそらくNobuさんと同じ印象を持つのかも。。と思いました(笑)

    美術手帖のサイト見ました。
    情報がもりだくさんで、1日中見ていられそう!教えてくださってありがとうございます。
    確か、紙の本もありましたよね?今もあるんでしょうか。昔、好きな作家の特集があるときだけに買ってました。割とお値段高めだった気が。

    私ごとですが、今日は高崎の群馬音楽センターとシンフォニーホールに行ってきました。レイモンドが関わっていた建築物で、とても素敵でした。中に入れなかったのが残念でしたが(;_;)