「パテック フィリップ・ウォッチアート・グランド・エキシビション 東京 2023」
の呼び物のひとつがヴィクトリア女王が持っていたペンダント・ウォッチでした。
この時計の前に人だかりができていて、ゆっくり観察することはできず、自分は腕だけ伸ばしてなんとか写真を一枚撮りました。
(左) スウェーデン・ノルウェー国王オスカー2世の懐中時計 1883年
アメリカの銀行家で時計コレクターであるヘンリー・グレーブス・ジュニアの超複雑懐中時計
法王ピウス9世の懐中時計 1866年
《レグラ公》 ウェストミンスターの鐘を再現する超複雑懐中時計 1910年
懐中時計のルームの後に、現代の腕時計のルームに入るという流れなのですが、王室の懐中時計を見た後ですと、腕時計がフツウに見えるというバグが起きました。(笑)
コンプリケーション トラベルタイム 5524G-001モデル
自分はこのタイプが好きですけれどね。
<つづく>
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