ニューヨーク在住の山口歴氏の個展「LISTEN TO THE SOLITUDE」がGINZA SIXの蔦屋書店で開催されるということで、見に行ってきました。
GINZA SIXは吹き抜けなんですね。6階の蔦屋書店に向かいました。
「筆跡・ブラッシュストローク」の手法を用いた作品です。
立体的に見えて、疾走し続けている感じがあります。
どの色使いも好みで、まとまりがあります。
現代アートの展示では、時々ブラッシュストロークを用いたキャンバスの絵画を見ることがありました。
自分は感受性が弱く、飲み込みが悪いので、響くものがありませんでした。
山口歴氏の作品はそれまでに見た作品と違います。
今回キャンバスを使わないことにより、ブラッシュストロークを昇華し、他とは一線を画しているように見受けました。
たまたま書店に来た人たちは、このアートを見て、立ち止まる人多いですね。
インパクトがあり、かっこいいですからね。
近くで見たら、こんな感じです。隅々までかっこいい。。
疾走感があり、且つかっこいいので、スポーツやストリート系のアイテムと相性がいいです。
スポーツやらない自分は、思わずサッカーボールを飾ってみようかなと思ってしまいますね。
きっとスマホケースとかでも相性がいいに違いないです。
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