Henri Matisse マティス考案のロザリオ礼拝堂 at 国立新美術館 その1

 

六本木にある国立新美術館で開催している「マティス 自由なフォルム」展に行ってきました。

 

マティスは人生の後半をニースで過ごし、切り絵に取り組んでいました。

 

冒頭の作品はニースのマティス美術館所有の「花と果実」で、サイズが4m×8mもある大作です。

 

 

 

 

 

 

 

波  1952年

 

 

 

 

 

 

木(プラタナス) 1951年

 

 

 

 

ヴァンスのロザリオ礼拝堂の模型

 

 

 

マティスは1948年から1951年にかけての4年間、知り合いの修道女に依頼されて、礼拝堂のデザインに携わります。

 

 

 

<つづく>

 

 

国立新美術館

東京都港区六本木7丁目22−2

マティス 自由なフォルム
2024.2.14-5.27
観覧料 2200円
10:00-18:00
火曜定休

 

 

comment