ホテルニューグランドのフェニックスルームは昔ダイニングルームとして使われていました。
長らくフェニックスルームはダイニングとして使用されていませんでしたが、昨年から結婚式がない日だけ不定期でオープンすることになりました。
和洋折衷のインテリアです。
シーフードドリア(¥2,909)と白ワイン(¥1,265)を注文しました。
初代総料理長サリー・ワイルが体調の良くないお客様のために創作した“シュリンプドリア”。
ニューグランドの名物料理になっています。
中はホワイトソースとオーロラソースの2層になっていました。
確かに体調が悪い人にとっては食べやすそうでが、とても白ワインに合って、ホテルらしい品のいい料理でした。
中のエビが多かったのと、白ワインも多めに注いでくれたので、ご満悦となりました。
このホテルニューグランドは中華街の近くにあります。
この後、当然ながら一人食べ歩きをしました。
創業から40年の本格中国茶喫茶店の悟空茶荘
本場中国さながらのインテリアで、旅行気分に浸れます。
クレープのオレンジソース煮にアイスクリームのっけ(750円)
シナモンが効いていました。
粥専門店謝甜記貮号店(シャテンキ2ゴウテン)
休日は長蛇の列で30分〜2時間近く待ちます。
15時ぐらいから従業員の休憩時間になるので、特にその時間以降は避けたほうがいいかと思います。
五目粥(えび、いか、白身魚、野菜)の中碗(690円)に追いパクチー(240円)
ここで注意なのですが、普通(810円)は2人前なので、一人食べ歩きをする場合は中碗でいいかと思います。
梅みそ付きの鶏の唐揚げ 6本1440円 4本970円
1時間半待ちましたが、粥のうまさに許すこととなりました。
粥ってこんなに美味しいのか〜〜。開眼。
中華街に来たら、絶対に謝甜記には寄っておいたほうがいいです。
食べ歩きブームの火付け役、江戸清のブタまん 1個500円
豚、ズワイガニ、エビ、タケノコ、キャベツ入り
中を割って写真を撮るのを忘れました。
直径11cmの巨大ブタまんです。
おなかいっぱいの中食べたせいか、カニとエビの存在を感じませんでした。。
今回別腹だと思うものを食べて歩きました。
中華街っていいなぁ。ハマりますね。
ホテルニューグランド
神奈川県横浜市中区山下町10番地
フェニックスルーム
不定期営業
悟空茶荘
横浜市中区山下町130番地
第3火曜日定休
謝甜記貮号店(シャテンキ2ゴウテン)
神奈川県横浜市中区山下町189−9
水曜定休
comment