東京国立博物館で開催していた大覚寺展に行ってきました。
京都の嵯峨にある大覚寺が来年で開創1150年になるにあたり、大覚寺のお宝の数々が東京国立博物館に集結しました。
120面以上の襖絵が展示されるとあって、その数をどんなふうに展示するのか気になり行ってきました。
東京国立博物館の平成館で展示されていたのですが、結構な広さがあり圧巻でした。
狩野山楽 牡丹図
自分は牡丹にはさほど興味がなかったのですが、こういう展覧会で数多く絵を見てしまうと、庭に植えたくなってきますね。
正寝殿の一室が原寸で再現
<つづく>
東京国立博物館
東京都台東区上野公園13−9
開創1150年記念特別展
「旧嵯峨御所 大覚寺 -百花繚乱 御所ゆかりの絵画-」
2025/01/21-2025/03/16
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