風景のような建築 石上純也設計 KAIT広場 その1

 

神奈川工科大学KAIT広場に行ってきました。

 

3年以上前にKAIT広場の存在を知ったのですが、予約制でインスタ映えする建築だけに、なかなか予約が思うようにとれませんでした。

 

見学ができる日程が月7回ほどで、予約開始日の10時台で予約が埋まってしまいます。

 

平日に空きがありましたので、仕事を休んで1人で行ってきました。

 

どのように撮ったら風景写真になるのか試行錯誤しました。

 

たくさん写真を撮りましたので参考にしていただけたらと思います。

 

 

 

 

KAIT広場は、広さ82m x 55m、高さ2.5mの建物です。

 

天井は四角に切り取られた箇所がたくさんあります。

 

最初、人物が入らないように写真を撮っていたのですが、これですとなんの写真なのかが分からないですし、面白みに欠けるように思いました。

 

途中から人物を入れたほうが映えると思い至るようになりました。

 

でも、自分は一人で行ってきたので、友人などに、そこに立ってほしいだの、上を見上げてほしいだの、下をのぞきこむようにしてほしいだの指示できません。。

 

そこで編み出したのが、自分は入り口近くに立って、人が入って5m先に移動したら、その人物の後ろ姿をとらえる、という方法です。

 

 

 

 

やっぱり人物を入れたほうがいいと思いますので、誰かと行けるのでしたら、できるだけ3〜4人で行っていろいろと試したほうがいいかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<つづく>

 

 

神奈川工科大学 KAIT広場

神奈川県厚木市下荻野1030

KAIT(カイト)広場の見学は予約制

 

 

イベント情報 | 神奈川工科大学
神奈川工科大学 KAIT(カイト)の公式サイトです。

 

 

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