メルカリとヤフオクで出品する際、心がけていることごあります。
それは購入してくれた方がいい物を購入したと、気持ちよく商品を受け取ってくれるよう、出品する物を選択し、そして梱包にも配慮することを大事としてます。
メルカリでもヤフオクでも、購入者は商品を確認後評価します。ヤフオクは任意ですが、購入者が受け取った商品をビミョウと思ってしまったら、それが自分に還ってきます。
少しビミョウな物だけど、お金になるかもしれない、あっ売れたシメシメといった、出し抜きはダメです。
お金を生み出す手段として、末長くアプリを利用するのであれば、お客様の立場になって配慮しなければなりません。
私はセレクトショップを開いてる感覚で出品してます。
プロフィールの記載はずらずら書くことなく力をいれず、出品物に力を入れます。出品してるもの、売ってきた履歴や評価がプロフィール代わり、名刺代わりになると思っています。
また、出品する際には、明るいところで擦れがないかくまなく確認し、正直に書いていきます。
以前食器を中古品として出品したのですが、購入者より、
擦れがあって残念に思いました。
とコメントをいただき、青くなりました。
この時の経験で、未使用品であってもくまなく確認し、購入者に指摘されないよう洗いざらい擦れ、スクラッチを書くようにしました。
書いても、未使用品や廃番品の場合は特にそれがデメリットにはならず売れたりしています。
また、品物の写真を撮る時は、背景に気を配りましょう。
以前メルカリで、探していた時計が出品され、「いいね!」(ウォッチ)ボタンを押し、検討しようと思ったのですが、その出品者は他にどんな物を出品してるのかが気になり、出品一覧を確認したところ、他の出品物の写真に部屋の様子が写っていたのですが、見ていて具合が悪くなるような感じがしたので、思わず「いいね!」を解除しました。
自分が購入する時はできるだけ、気持ちよく買いものしたいなと、その時思ったのです。イメージは大事ですね。
また、値下げの要求にはほとんど応じています。
縁あって私の商品を見つけてくれたのですから。振り返ると、儲けられなかったという気持ちはなく、喜んでくれたということのほうが心に残ったりします。
取り引きというのは一種のイベントです。
イベントは気持ちよく楽しみたいですね。
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