ゴッホと静物画 その1

 

SOMPO美術館で開催されている「ゴッホと静物画」を見てきました。

 

SOMPO美術館の周りはちょうどイチョウが黄葉していました。

 

 

 

 

SOMPO美術館といえば、「ひまわり」 1888年

 

損保ジャパンの前身の安田火災海上保険時代に53億円で購入した名画です。

 

 

 

 

この絵だけはただならぬ雰囲気で展示されています。

 

うれしいことに、2021年から写真撮影が解禁となりました。

 

ブログに「ひまわり」 を載せる喜びをかみしめています。

 

ゴッホは1888年に、パリから光のある南フランスのアルルに移りました。

 

画家の共同体(ユートピア)を作ることを計画し、尊敬するゴーギャンを迎えるため、ゴーギャンの部屋を飾る絵として「ひまわり」を描きました。

 

 

 

 

今回の企画展では25点のゴッホ作品が集結していました。

 

 

 

三冊の小説   1887年

 

 

 

 

水差し、皿、柑橘類のある静物    1887年

 

 

 

 

皿とタマネギのある静物    1889年

 

 

 

 

レモンのかごと瓶    1887年

 

 

 

 

ゴッホが弟のテオに宛てた手紙の文章

 

 

 

<つづく>

 

 

SOMPO美術館

東京都新宿区西新宿1丁目26−1

ゴッホと静物画

2023.10.17 – 2024.1.21

月曜定休

10:00 – 18:00

当日券 2000円

 

 

 

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