2023年10月2日まで国立新美術館で開催されていた「テート美術館 光」を見に行ってきました。
イギリスのテート美術館のコレクションより「光」をテーマにした作品120点が展示されました。
一部写真撮影が可能でした。
数は少ないですが写真をアップいたします。
冒頭の絵画は、 ワシリー・カンディンスキー 《スウィング》 1925年
アルマン・ギヨマン 《モレ=シュル=ロワン》 1902年
アルフレッドシスレー 《春の小さな草地》 1881年
ジョン・ヤング=ハンター 《私の妻の庭》 1899年
ジョン・ブレット 《ドーセットシャーの崖から見るイギリス海峡》 1871年
上の作品が今回の呼び物だったのでしょうか、ものすごく人だかりができていました。
自分は閉幕間際の休日に行ってきたのですが、どえらい混みようで、絵画の前でゆっくり鑑賞する余地などありませんでした。
これほどまでにアートを欲している人たちがいるということに、改めて驚きました。
ゆっくり鑑賞することがままならなかったのですが、ワシリー・カンディンスキーの作品の写真が撮れたので、文句はありません。
国立新美術館
テート美術館 光
2023.7.12 – 10.2
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