2023年に町田のネパール餃子酒場そるてぃで食べたネパール料理を振り返る

 

2023年春に町田にあるネパール餃子酒場そるてぃという店に友人たちと行きました。

 

そこで自分たちは完全にネパール料理が好きになり、その日からそこで食べた料理をまざまざと思い出すこととなります。

 

そるてぃは辛いものが苦手な自分でも全然大丈夫でした。(辛さを調節してくれます)

 

癖がなく、日本人の口に合います。

 

何を食べても美味しいですが、注文必須のメニューを紹介します。

 

冒頭の料理はパニプリ (790円)

 

 

 

 

食べ方はプリという薄くて中が空洞になっているスナックの頭を箸で割ります。

 

中に豆とポテトのサラダを入れ、パニという黒い汁を注ぎ、一口で食らいます。

 

信じがたいことに、この薄くて丸いスナックは店で揚げています。

 

スナックは例えて言うと、卵の中身を抜いた殻のようなものです。

 

ネパールの工場で作られたものに違いないとみんなで話していたのですが、あまりにも薄いスナックなので輸送が難しすぎないかという話になり、お店の人に聞いてみたのです。

 

どういうふうに作っているのかは、見当がつきません。

 

 

 

スパイシー・ローストチキン  (1290円)

 

 

鶏が柔らかく、ジューシーでスパイスがしっかりとキマっています。

 

うますぎる。。

 

 

 

 

 

フライドマトン (790円)

 

 

マトン好きは食べるっきゃないです。

 

 

 

パクチーモモ  (ネパール餃子)  690円

 

 

 

 

ポテトパコウダ  (690円)

 

 

 

ポテトを豆粉の衣をつけて揚げたフライドポテト

 

素朴な味わいにハマり、とまらなくなります。

 

 

 

チャナサラダ (ひよこ豆と野菜) 490円

 

 

 

 

マンゴーラッシー   390円

 

 

 

マンゴーラッシーは1杯じゃきかなくなります。

 

お酒と交互に飲んだほうがいいです。(すっきりするので)

 

DRINK飲み放題(2時間、1500円、生ビールはプレモル)なので、お酒を飲める人もそれほど飲めない人も、飲み放でいい気がします。

 

 

 

飲みの予算は1人3500円ぐらいですかね。(安っ)

 

ここの店は飲みではなく、ガチで定食を食べにくるネパール人、日本人がとても多い店です。

 

一人でも入りやすい店です。

 

自分はあまり飲みの席は好きではないのですが、ここの店はホスピタリティがあり、ほっこりします。

 

貧乏くさい話をしますと、自分は飲みに行くとお会計のことが気になり、食が細くなります。

 

でも、この店は安くて美味しいので食が細くなりません。

 

 

ネパール餃子酒場そるてぃ

東京都町田市中町1-19-5 大貫ビル1F

定休日なし

11:00~15:00
17:00~23:00

 

 

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