日本橋高島屋リニューアルオープン記念品

 

自分はおいしい経験というのものがあまりないです。

 

過去を振り返ってみても、あの時はおいしい思いをさせてもらったなぁ、とかの記憶はないです。

 

友達や同僚から聞くことはあります。

 

仕事の関係でマイルがたまり、たまったマイルで世界中を旅してるだとか、

 

知り合いから高額商品をもらったとか、

 

ホテルの部屋をただでアップグレードしてもらっちゃった、とか。

 

自分の場合、定額貯金で満期がきて窓口に行ったらサランラップをもらった、とか

 

なにかのおまけでエコバックをもらったとか、なら普通にあります。

 

お金を支払った上でのおまけです。

 

そういう星の下に生まれた人間のようです。

 

そういう星人がただでもらった中で一番だったものが、日本橋高島屋リニューアルオープン記念品です。

 

正確に言えば、家族が去年9月に高島屋に訪れてもらったものです。

 

こんなものをもらった、と見せてもらった時、え〜〜っと、のけぞりました。

 

エコバッグとトリュフ塩です。

 

 

 

 

 

 

 

 

おしゃれで、セレブの雰囲気が漂っています。

 

高島屋の気概を感じました。

 

競争率が激しい業界ではセンスと心意気が命ですからね。

 

トリュフ塩は1830年創業のフランスのMaison Bremond(メゾンブレモンド1830)のもので、2015年にロクシタンの創業者が事業を引き継いだようです。

 

 

 

 

このメーカーの主力製品はオリーブオイルとバルサミコ酢で、自分は強い苦味のある早熟のオリーブオイルが好きなので、余裕ができたら買ってみたいと思いました。

 

 

 

 

また、濃縮イチジクが30パーセントも入っているというバルサミコも気になっています。

 

 

 

 

プレゼント一式の中に、トリュフ塩を使ったレシピが入っていました。

 

 

 

 

アボガド納豆ごはんにオリーブオイルとトリュフ塩をかけるメニューが美味しそうでした。

 

自分は納豆にオリーブオイルをかけて食べることもあるので、このプレゼントはやっぱり一番うれしかったです。

 

エコバッグは黒地だと普通に使えますね。

 

店でもらって使ってないキナリ色のエコバッグを黒に染めるのもいいかなと思えました。

 

しかし、万が一その店の人に見られたら、この人染めて使ってるよー、と思われるのかなと思うと、躊躇します。。

 

いずれにせよ、この度おいしい思いをさせていただきました。

 

—–2019.2.18  追記—–

 

トリュフ塩が効果を発揮する料理って、ゆでたまご、目玉焼きじゃないでしょうか?

 

冷めてもおいしいおかずって、有名どころでは”しゅうまい”と言われてますが、次はゆでたまごにトリュフ塩をかけたやつじゃないでしょうか?

 

会社でのお昼は冷えたお弁当を食べています。

 

冷えたゆでたまご、冷えた味のないスパゲッティ、冷えた味の薄い白身魚にトリュフ塩をかけて食べたところ、ゆでたまごが効果テキメンに死ぬほどおいしかったです。

 

すごすぎる、トリュフ塩。

 

今のがなくなったら絶対に買います。

 

食生活が豊かなものに変身します。

 

Maison Bremond(メゾンブレモンド1830)

メゾンブレモンド1830 日本公式オンラインストア
1830年プロヴァンス創業グルメグロサリー。ロクシタン創業者"オリヴィエ・ボーサン"が提案する地元の生産者とともにオリーブオイル、トリュフ製品、コンフィチュールなどをつくりました。プロヴァンスの太陽と人々が育んだ豊かな食文化を日本の皆さまにお届けします。

 

 

 

 

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