光沢感があるブラックは苦手なのですが、つや消しのブラックは話は別です。大・好・き・です。
同じブラックに対して、自分はものすごく振り幅があります。
マットブラックはとてもかっこいいと思いますし、インテリアにもなじみやすいと思います。
アイアンとかはたまらないですね。
さて、以前Vipp ペダルビン(ゴミ箱)のツヤありホワイトを取り寄せたことがあり、それはとても好みに思いました。
アルフィのオパールのホワイトをこよなく愛しているので、それに通じるものを感じました。
しかし、Vippが手がけたブラックのシェルターホテルやシステムキッチンの画像をながめているうちに、なんでこんなにもブラックってかっこいいんだろうと、目が覚めるように感じ入り、一目ブラックのゴミ箱を見てみたいという欲求が出てきました。
取り寄せることにし、品物が届いて箱を開けた瞬間、
おっとーー、マットブラックだ。わかってらっしゃる。
と、思わずMOMA収蔵品に対して何様な言葉が出てしまいました。
いやぁー、ブラックのものを取り寄せて、それがマット(つや消し)だった場合、ものすごくうれしいんですよね。
期待した以上のものが届いた、とテンションが上がるのです。
これが通販の面白さだと思います。
ブラックだとカジュアルにならず、ホテルライクに見えます。
今年は他に、予期せずマットブラックが届いてうれしかったものは、アメリカのメーカー、Mecraftのコーヒードリッパーです。
これも一目見て、ブラック小物はマットだよね、ということがこのメーカーもわかってらっしゃると、とてもうれしく思ったのでした。
ツヤ消しブラックって、人で言うと落ち着いた存在感ある30代40代のイケメンという感じがします。
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