ポーラ美術館で開催していた「モダン・タイムス・イン・パリ 1925 -機械時代のアートとデザイン-」展を見てきました。
機械を賛美したフェルナン・レジェの作品が多めです。
フェルナン・レジェ 木の根のあるコンポジション 1934
フェルナン・レジェ 鏡を持つ女性 1920
フェルナン・レジェ 《ラ・グランド・パレード》のための習作 1952
フェルナン・レジェ サンパ 1953
ワシリー・カンディンスキー 支え無し 1923
ワシリー・カンディンスキー 複数の中のひとつの像 1939
カンディンスキーってぼかしを入れない絵を描いたりするのか〜。なんだかかわいい。
ふたつともポーラ美術館の収蔵品です。
ロベール・ドロネー 傘をさす女性、またはパリジェンヌ 1913
キスリング 風景、パリ-ニース間の汽車 1926
この企画展についてよく調べずに来たのですが、この一室は自分が好きな画家の作品で埋め尽くされてました。
しかも、レアな作品までお目にかかれたので、狂喜状態になりました。
<つづく>
ポーラ美術館
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285
9:00-17:00
モダン・タイムス・イン・パリ 1925
2023/12/16-2024/5/19
comment