前衛陶芸家集団 走泥社 再考 at 智美術館 オブジェ焼き編

 

菊池寛実記念智美術館で開催している「走泥社 再考 – 前衛陶芸が生まれた時代」展を見てきました。

 

自分はキュビズムが好きでして、今回の企画展では幾何学的な形態のものが複数あったので、見ていて楽しかったです。

 

 

 

山田光  作品 1956年

 

 

 

土の質感が出てるものが好きです。

 

 

 

加藤達美  作品

 

 

 

 

鈴木治 木魂 1959年

 

 

 

 

 

 

森里忠男  作品  1957年

 

 

 

かっこいいオブジェがいろいろありまして、自分の場合この美術館に来ると、アートとして見るというよりも

 

もし、モダンな家に住んでたら、

 

もし、ギャラリーや店を持ってたら、

 

飾ってみたい、絶対かっこいい

 

という目線で見ています。

 

いつか土を感じれるものを家の中でかっこよく飾りたい、使ってみたい気持ちでいっぱいです。

 

 

菊池寛実記念 智美術館

東京都港区虎ノ門4丁目1−35 西久保ビル

走泥社 再考 – 前衛陶芸が生まれた時代

前期 2024.4.20 – 6.23
後期 2024.7.5 – 9.1

11:00~18:00

月曜定休

観覧料 
通常券 1100円 
2回券 1700円

展示替えに伴う休館期間
5.27 – 5.30
6.24 – 7.4
7.29 – 8.1

一部の作品を除き写真撮影可能

 

 

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