国立西洋美術館の地下で開催されていたキュビスム展を見た後、1階2階の常設展にも入りました。
建築はスイスに生まれ、フランスを拠点に活躍したル・コルビュジエ設計です。
常設展は大幅な展示替えがないのですが、また改めて来ると、新たな気づきがあったりします。
楕円形の絵画がすてきに見えたり、
フランソワ・ボンヴァン 《静物》 1863年
超絶技巧に見えたりしました。
コルネリス・デ・へーム 《果物籠のある静物》 1654年
<つづく>
国立西洋美術館
東京都台東区上野公園7丁目7−7
9:30~17:30
月曜定休
常設展の観覧料500円
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