国立新美術館で開催されている「大巻伸嗣 Interface of Being 真空のゆらぎ」を見てきました。
入場無料です。
暗い部屋の中に、光る大きな物体がありました。
天井高8mある空間に鉄製の切り絵が施された彫刻が置かれており、中に複数のライトが回転しながら上下していました。
立つ位置、中のライトの位置で見え方がすごく変わります。
見上げると霞がかって見えます。
見ていて飽きない彫刻ですし、SFの世界に入り込んだような感覚になりました。
全てがモノクロに見えるんですよね。
アートに無縁の友人たちを連れていったところ、とても喜んでくれました。
<つづく>
国立新美術館
大巻伸嗣 Interface of Being 真空のゆらぎ
2023.11.1-12.25
火曜定休
10:00-18:00
入場無料
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