東京駅の近くにあるインターメディアテクという名の博物館は、東京大学が1877年の開校以来蓄積してきた学術標本が展示されています。
都市空間に合わせた展示で、標本をアートのように見せています。
自分は博物館は結構苦手な場所なのですが、インターメディアテクはオシャレに展示しているため、あまりゾワゾワゾクゾクしません。
剥製よりも骨が多めなので8割ぐらいの標本は凝視できます。
1937年ごろベルギーから寄贈された白い地球儀。(800万分の1)
海の植物。たぶんウミカラマツ類?
<つづく>
インターメディアテク
東京都千代田区丸の内2-7-2 KITTE 2・3f
JR東京駅丸の内南口から徒歩1分
11:00-18:00
月曜定休
入館料無料
comment