クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ展の空間美術は、各国の文化が反映されるようなデザインになっています。
けれど、この色別にグラデーションになっている手法は、各国共通の展示で人気のようです。
冒頭の写真に写っている赤と黄色のドレスが手がこんでいて、本当にステキでした。
自分が絶対に選ばない色でも、この展覧会ではどれもかっこよくステキに見えます。
色への見方が変わりますね。
このカラーグラデーション手法は花壇など、いろいろなところで応用できそうですね。
<つづく>
クリスチャン・ディオール、 夢のクチュリエ
2022.12.21-2023.5.28
東京都現代美術館
東京都江東区三好4-1−1
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