Uniflame  老舗メーカー・ユニフレームのファイアグリル 

 

キャンパーの間ではおなじみの焚き火台兼グリル、Uniflame(ユニフレーム)のファイアグリルを購入しました。

 

自分は先月初めてこれをキャンプ場で目にした時、度肝を抜かれたんですよね。

 

なんだあのスタイリッシュなグリルは?!

 

調べてみると、1985年創業の新潟県燕市のアウトドア用品のメーカーで、ファイアグリルはなんと20年前の1998年に発売されたものです。

 

いまどきのデザインものだと思っていたので、余計驚きました。

 

重さは2.7キロもあり、携帯性はないので、かなり迷いました。

 

自分は車を持ってないので、重さは最重要事項なのですが、一度は使ってみたいと思い買ってみました。

 

想像以上にステキです。

 

 

 

 

 

 

7000円で購入したのですが、お値段以上のアイテムです。

 

さすがの日本製品。

 

クチコミでは過剰な品質と書いている方がいましたが、一つ一つがしっかり、そしてずっしりと頼もしい感じです。

 

電車キャンパーの自分としては、品質はもうワンランク下げて、軽めに作ってくれたら、言うことないかなと思いました。

 

3人以上が集まる時には、気合いを入れてキャリーカートに載せて持ち運びますが、2人以下で行くキャンプには、立派すぎるような気がします。

 

炭を入れる器をステンレスメッシュに替えるなどして、軽量化をはかりたいと思います。

 

汚れる前に家の中で記念写真を撮りました。

 

ピカピカで眩しい。

 

すごいデザイン力だなぁと思いました。

 

しっかりした網なのがうれしいです。食べ物を焼く網なので、貧弱なものは嫌でした。

 

この素晴らしいデザインに対して、この写真いっぱいの箱はどうかと思う。。

 

 

 

 

写真なしのロゴだけの箱が、今の時代にはいいかと思います。

 

でも、このツッこめるところがこのメーカーのいいところなのかもしれないですね。

 

 

他に焚き火台で気になってるのは、Monoral(モノラル)のWireflame(ワイヤーフレーム)ですね。

 

 

 

 

 

 

980gと軽量でデザインがかっこいいー。18000円と高額ですが、喉から手が出るほどに手に入れたいです。

 

しかし、人気アイテムなので、ずっと品切れ状態です。。

 

海外のメーカーなのかなと思っていましたが、東京都町田市のメーカーらしく、地元なのでびっくりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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