ポーラ美術館で開催していた「モダン・タイムス・イン・パリ 1925」展の写真をアップします。
フェルナン・レジェ 女と花 1926
坂田一男 コンポジション 1926
てっきりフェルナン・レジェの作品かと思って鑑賞していたのですが、タイトルを見ると日本人の坂田一男のキュビズムの作品でした。
坂田一男は1921年からフランスの画家フェルナン・レジェのもとで、キュビズムを学んだそうです。(どうりで)
日本人で唯一のキュビズム作家です。
ルネ・ラリック ジュ・ルヴィアン 1929
数理模型
数理模型はインターメディアテクでたくさん目にしました。
この企画展で展示されているものは、やはり東京大学総合研究博物館所蔵でした。
アートとしてつくられたものではないですけれど、アートとして鑑賞できますね。
自分はキュビズムとアールデコの作品が好きです。
今の時代でもまた流行ったりしないだろうか。現代版を見てみたいです。
<つづく>
ポーラ美術館
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285
9:00-17:00
モダン・タイムス・イン・パリ 1925
2023/12/16-2024/5/19
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