京橋の焼き鳥通りにある伊勢廣で焼き鳥丼を食べました。
大正十年(1921年)創業の高級焼き鳥専門店です。
行列ができてましたが、20〜30分で席につけました。
伊勢廣のロゴ
煙がもくもく
焼き鳥5本丼 2,800円
(ささみ、もも肉、団子、皮身、レバー)
ドヤっ
焼き鳥丼を食べるなら、レバーがのっているのがいいかなと思い、探して伊勢廣に決めた次第です。
焼き鳥の下は海苔が敷いてあります。
安定の焼き鳥丼です。
それでですね、隣りに座っていたお兄さんがコース料理を食べていたんですよね。
12本(10,000円)のコースなのか、昼限定の9本(6,000円)のコースなのか分かりませんが、とても美味しそうな串が次から次へと運ばれてきていて、見ていてうらやましく思いました。
特に手羽先が美味しそうで、はしたないですが、自分チラ見が止まりませんでした。
今でも鮮明に目に焼きついてます。いつか食べたい。。。。（泣)
そして、焼き鳥丼を食べたあと、軽く上品な甘いものを食べたいと思い、和久傳（わくでん）丸の内店に向かいました。
伊勢廣から徒歩で15分ほどのところにあります。
東京国際フォーラムのガラス棟の中を通り抜けました。
和久傳
和久傳の歴史は古く、創業は明治3年(1870年)、京都の京丹後で料理旅館を営んでいました。
現在は京都で数店料亭として営業しており、丸の内店はおもたせの店になります。
れんこん菓子が有名のようですが、栗の時期に行ったため、笹くりを注文しました。
抹茶、豆菓子とのセットです。
こういった笹の包み方を初めて見ました。
和菓子にしては甘すぎず、さっぱりと食べれました。
平日に行ってきたのですが、オフィス街にあるため、ひっきりなしに贈り物を求め秘書のような方たちが来ていました。
確かにここぞという時の贈り物に適しているように思います。
隣りの部屋は白い器が売られていました。繊細な器です。
東京駅周辺って、大人の落ち着いた雰囲気が漂っているんですよね。
自分が住んでる町は学生の町でカオスな感じなので、東京駅周辺に来るとここらへんで働いている人たちをうらやましく思ったりします。
伊勢廣
東京都中央区京橋1-4-9
Lunch 11:30～14:00
Dinner 17:00～21:00
日・祝定休
和久傳 丸の内店
東京都千代田区丸の内3-3-1 新東京ビル1階
物販：10:30～19:00
茶菓：11:00～17:30
無休（元日のみ休業）
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