Christian Dior クリスチャン・ディオール展  メゾンを支えたデザイナーたち

 

クリスチャン・ディオール社の創立70周年を記念した展覧会「夢のクチュリエ展」を見に行ってきました。

 

クチュリエとはオートクチュールのデザイナーを意味します。

 

ディオールが1946年にクリスチャン・ディオールにより創設されて以降、歴代のクリエイティブ・ディレクターは現在で7人目。

 

毎年8回のオートクチュールのコレクションを制作して、1回のコレクションあたり150着を作っているそうです。

 

過酷ですね。。

 

歴代のクリエイティブ・ディレクターの作品を順不同に紹介します。

 

 

Raf Simons ラフ・シモンズ  2012ー2015

 

 

 

ラフ・シモンズが題材となったドキュメンタリー映画『ディオールと私』というのがあるそうなので、レンタルして観てみようと思います。

 

 

 

Maria Grazia Chiuri  マリア・グラツィア・キウリ  2016-
現在のディオール初の女性クリエイティブ・ディレクター

 

 

 

 

Marc Bohan マルク・ボアン 1960-1989

 

 

 

 

GIANFRANCO FERRE ジャンフランコ フェレ 1989~96
建築家の資格を持つフィレは、構築的デザインが得意とされています。

 

 

 

<つづく>

 

 

クリスチャン・ディオール、 夢のクチュリエ

2022.12.21-2023.5.28

東京都現代美術館

東京都江東区三好4-1−1

 

 

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