根津 釜竹のうどん

根津 釜竹(ねづ かまちく)のうどんを食べに行ってきました。

 

 

 

建築家の隈研吾氏が手がけた建築で、明治43年に建てられた石蔵を活かした内装になっています。

 

この日は休日で、行列ができるほど混んでいたため、店内の写真はあまり撮れず。。

 

 

 

 

 

 

釜揚げうどん専門店のお店です。

 

自分は細打ちざるうどんと天ぷらを注文しました。

 

 

 

 

 

 

専門店だけに、うどんがなかなか綺麗で美味しい。

 

 

 

 

天ぷらは意外な具材で、海老のほかにミョウガ、アスパラ、ヤングコーン、じゃがいもでした。

 

自分の中ではミョウガの天ぷらがヒットでした。

 

 

 

 

ここは一人分の天かすが尋常ではないほどに多いです。

 

そして見事な天かすでした。コロコロふわふわです。

 

調理中に出た天ぷらのカスではなく、天かす用に調理されたものだと思います。

 

前に座っていた年配の管理職と思われる男性がですね、うどんが来る前につゆに天かすを入れて、それをお酒のつまみにもくもくと食べていました。

 

そんな食べ方があるのか、と思いました。

 

自分は過去に天かすに手を出したことはないのですが、おじさんの雰囲気にのまれて、つゆに天かすとしょうがとネギを入れてうどんを食べてみました。

 

 

 

 

なんだかとても美味しかったです。新しい発見でした。

 

 

根津 釜竹

東京都文京区根津2−14−18

日曜日の夜、月曜日定休

11:30 〜 うどんがなくなり次第閉店

 

 

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