国立西洋美術館で開催されているキュビスム展を見てきました。
20世紀初頭のロシアでは、フランスのキュビスムとイタリアの未来派が同時期に紹介され、この二派から影響を受けた「立体未来主義」が展開しました。
冒頭の絵画は、ジャン・プーニー 《理髪師》 1915年 です。
ジャン・プーニー 《椅子。パレット。ヴァイオリン》 1917年
ナターリヤ・ゴンチャローワ 《帽子の婦人》 1913年
ナターリヤ・ゴンチャローワ 《電気ランプ》 1913年
ミハイル・ラリオーノフ 《散歩:大通りのヴィーナス》 1912年
<つづく>
国立西洋美術館
「パリ ポンピドゥーセンター キュビスム展 美の革命」
2023.10.3-2024.1.28
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