Patek Philippe Watch Art Grand Exhibition Tokyo 2023 その1

 

時差投稿になりますが、6月25日まで新宿住友ビルの1階の三角広場で開催されていた「パテック フィリップ・ウォッチアート・グランド・エキシビション 東京 2023」に行ってきました。

 

自分はブランド品に縁がなく、高級時計の展示会はちょっと気後れする感じだったんですが、この展示会を逃すと一生パテック フィリップを目にすることがなさそうなので、行っときました。

 

 

 

 

平日の夕方に行ってきたのですが、ものすごく混んでいました。

 

500点もの最高級時計が無料で見れるので、やっぱり人は来ますよね。この展示に60,000人が訪れたそうです。

 

 

 

 

のっけから、彫金アートがすごくて期待が高まります。

 

 

 

 

 

 

 

左からペンダントウォッチ 1795年
ペンダントウォッチ 1815年
ブローチウォッチ 1880年
オルゴール付きペンダント 1805年

 

 

 

 

(左) ペンダントウォッチ 1867年 ルイ16世様式への傾倒を示す典型例
(中央) 懐中時計 1868年 ギヨシェ装飾が施されている
(右)ペンダントウォッチ 1852年 ジュネーブ・ロマン派を彷彿とさせる山岳風景画が描かれている

 

 

 

 

(右) 聖ヤコブの道 カレンダー付きペンダントウォッチ 1590年
(左) マグダラのマリア ペンダントウォッチ ジャンルソーII作のムーブメント 1630年

 

 

 

 

 

(左) ローズ・デ・ヴァン  カスパー・ヴェルナール作ムーブメント 1548年

 

 

 

博物館に展示されているような時計を見れるとは思わなかったので、うれしかったです。

 

 

<つづく>

 

 

パテック フィリップ・ウォッチアート・グランド・エキシビション 東京 2023

2023.6.10-25

 

 

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