クリスチャン・ディオールのアトリエという名の展示です。
アトリエで作られるオートクチュール仕立てのための試作品が展示されています。
舞台美術を担当したのが建築家の重松象平氏です。
夢見心地になる空間です。
ファッション業界について無知なのですが、型紙の次は試作品が作られるんですね。
この空間はただ白い生地の服が展示されていると思って見ていたので、そういう工程があることにびっくりでした。
<つづく>
クリスチャン・ディオール、 夢のクチュリエ
2022.12.21-2023.5.28
東京都現代美術館
東京都江東区三好4-1−1
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