風景写真家のマイケル・ケンナ写真展に行ってきました。
TREE CANOPY, SHOSANJI 徳島 2010年
WATERFALL, FUJIIDERAJI, 徳島 2003年
SAND MOUNDS, 京都 上賀茂神社 1987年
愛媛 石鎚山金色院前神寺 2003年
SIX BLINDS, 京都 大仙院 2001年
TREE AND MOUNTAIN, 熊本 2002
全て風景を正方形に切り取ったモノクロ写真なんですよね。統一感があります。
でも、自分はいさぎよく正方形に切り取ったり、モノクロで撮ったりはできないかなぁと思ってしまいます。
写真はこの風景のここからここまでを入れてブログにアップしたい、とかありますし
写真を情報としてブログにアップするので、モノクロで撮ろうなどと考えたことがありません。
今回の展覧会で、正方形に切り取ったモノクロ写真はかっこいい、ということが分かったので、遊びで試してみようかな、とは思いました。
マイケル・ケンナ展は休日に行ってきたんですよね。
写真展は美術展ほどには混まないだろう、と舐めた気持ちで行ったところ、オープン時間から15分ほど経つと、わさっと人が入ってきました。
一眼レフを持ったおじさんが多めでした。
(一眼レフは重そうですし、忍耐づよい検証が必要そうなので、自分には無理ですね)
マイケル・ケンナ氏は風景写真家として有名な方らしく、写真展の初日のサイン会には1000人以上の人が集まったそうです。
日本だけではなく、世界各国の風景の写真を撮ってる方で、写真集を見ると、他の国の写真も相当に素敵でした。
また写真展が開催されたら行くしかないです。
代官山ヒルサイドフォーラム
東京都渋谷区猿楽町１８−８
「JAPAN / A Love Story 100 Photographs by Michael Kenna」
2024/4/17-2024/5/5
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