待ちに待ったモリソン小林氏の個展が、special source atelier galleryで開催されたので、行ってきましたっ!
この緻密に作り込まれた空間
じろじろと魅入ってしまいます。
驚くのが、モリソン小林氏が内装を手がけ、木像を手がけ、鉄製の植物を手がけてます。
アーチのアイアンの窓枠が絵になります。
自分は5年くらい前に木像を拝見して、すっかりファンになり、今回の個展では木像見たさに訪れました。
木像のやさしい感じとオーラがたまりません。
今回の個展のタイトルは、自然礼賛2021「絶滅危惧植物」
初め、これらは押し花だろうと思って見ていたのですが、なんと鉄製です。
言葉がないです。。。
自分は特にエーデルワイスに目が釘付けになりました。
自分は登山はしませんし、エーデルワイスを見たことはありません。
標高が高いところで見るエーデルワイスは、さぞかし神秘的に見えるかと思いますが、この鉄製のブルーがかったエーデルワイスのほうが、たぶん本物よりも神秘的です。売約済みでした。。
この作品が本当にすてきでした。
鉄製の額
ガラスはステンドグラス
バックはキャンバスではなく、左官にペイントしたものだそうです。
とにかくこだわりがすごいです。
別のフロアでは、中村大介氏の作品が展示されていました。
倒木と鉄を使ったオブジェです。
かっこいいー。鉄と倒木の組み合わせ、最強。
special source atelier gallery
神奈川県川崎市高津区久地4-11-46
special source
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