インターメディアテクにてファッションデザイナーの江角泰俊氏と建築家の隈研吾氏とのコラボの展示会『被覆のアナロジー 組む衣服/編む建築』が開催されていました。
衣服と建築はどちらも身体を包むことを定義する創作物で、どちらも持続可能な取り組みが課題となっています。
この企画展では、環境負荷に配慮した自然素材の利用、端切れを編んでリユースする手法を提示しています。
竹ひごで作った服を初めて見ました。
建築的な衣服といった感じですね。
インターメディアテクではいろいろと企画展をやったりするので、東京駅に行くことがあったら立ち寄りたいところです。
入館料無料なのがありがたいです。
インターメディアテク
東京都千代田区丸の内2-7-2 KITTE 2・3f
JR東京駅丸の内南口から徒歩1分
11:00-18:00
月曜定休
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