アーティゾン美術館で開催している「空間と作品」を見てきました。
一部、居住空間を演出している箇所がありました。
ここはキューレーターの腕の見せどころになってくるのかなと思いました。
キューレーターが選ぶ家具にとても興味がありました。
ありがちな北欧家具ではなかったですね。
真ん中のキャビネットはイタリアの建築家・工業デザイナーのエットレ・ソットサス
パブロ・ピカソ 《ブルゴーニュのマール瓶、グラス、新聞紙》 1913
ジョルジュ・ブラック 《円卓》 1911
キュビズム時代の額縁はこのようなデザインのものが流行っていました。
ピカソ額と呼ばれていたそうです。
<つづく>
アーティゾン美術館
東京都中央区京橋1-7-2
10:00-18:00
月曜定休
空間と作品
2024/07/27-10/14
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