ポーラ美術館の常設展の続きです。
ポール・セザンヌ 《砂糖壺、梨とテーブルクロス》 1893
ポール・ゴーガン 《白いテーブルクロス》 1886
アンリ・マティス 《オリーブの木のある散歩道》 1905
杉山寧 《薫》 1975
杉山寧
ゲルハルト・リヒター 《抽象絵画 (649-2)》 1987
ゲルハルト・リヒターの絵画は2020年にポーラ美術館がオークションで30億円で落札しました。
当初の予想落札価格は19億円でしたので、攻めてますね。
最近のニュースでは、ポーラ美術館がフェリックス・ゴンザレス=トレスの作品を21億円で落札しました。
フェリックス・ゴンザレス=トレスの作品では過去最高額になります。
一見、電球を繋げただけのインスタレーション作品に、21億円。。
ポーラ美術館の攻めの姿勢があっぱれで、鑑賞券が値上がりしても文句は言えません。
来年あたり、フェリックス・ゴンザレス=トレスの作品が見れるのだろうか、どこの部屋に展示するのだろうか、と気になってしょうがありません。
ポーラ美術館
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285
9:00-17:00
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