帯状疱疹、吐血、薬疹、褥瘡、などなど

 

高齢の母が帯状疱疹になってしまいました。。。

 

最初は帯状疱疹をなめていました。

 

薬を飲めばおさまるものだと思っておりました。

 

しかし、一週間ほど経つと、悪化の一途を辿り、天と地がひっくりかえったことが起こったのがわかりました。

 

帯状疱疹にかかって今1ケ月以上になりますが、痛みは3割引き程度で依然強い痛みが続いているようで、そういった中で、追い打ちをかけるように、薬の副作用が次々に激細の母におそっております。

 

これ以上最悪な症状はないだろう、と次の日を迎えると、さらに別の症状が新たに追加され、絶句とともに気持ちがガタガタと崩れ落ちる日々です。

 

今の段階では、痛みをやわらげる改善策など一つも持ち合わせていません。

 

この投稿では、帯状疱疹をこじらせた数々のデッドボール的処置や薬の副作用はどういうものかを書いていこうと思います。

 

 

帯状疱疹とは

 

子どもの頃にかかった水ぼうそうのウイルスは、長期間なりを潜めていますが、疲労、加齢やストレスにより免疫力が低下した折に、活動を再開します。

 

体の右、左のどちらか一方に帯状に赤い発疹が痛みとともに現れます。

 

皮膚科で処方される抗ウイルス薬を1週間ほど飲むと、ウイルスの増殖がおさえられます。

 

しかし、発症してから薬を飲むタイミングが72時間を過ぎると、効果が薄く、また、高齢者の一部の患者は後遺症として、帯状疱疹後神経痛という難治性の痛みが続きます。

 

 

母のプロフィール

 

年齢は80近く。体重40Kg。

基礎疾患は糖尿病、高血圧症。

 

 

これまでの処置

 

高齢で基礎疾患がある母にはむかなかった数々の処置を参考までに時系列に書き留めます。

 

5月8日 右腹部に痛みを感じる

 

5月12日 皮膚科に行き、帯状疱疹と診断を受ける

アメナリーフ錠200mg (ヘルペスウイルス感染症治療薬) 1日2錠
ロキソプロフェンナトリウム錠60mg (抗炎症作用) 1日3錠
レパミピド錠100mg (胃粘膜保護剤) 1日3錠
センノシド錠12mg (便秘症の治療)3回分
カロナール錠200 (解熱鎮痛効果)1日2錠

反省)発症してから72時間後に皮膚科を受診してしまった。
72時間以内に感染症治療薬を飲み始めないと、効果が薄い。
また、2日目には薬のダメージが強そうだったため、1日飲まさない日があった。
1週間継続して飲まないと、効果がない。

 

 

5月20日 灸整骨院にてはりとお灸の施術うけ、灼熱痛が増す。

反省)施術者は、悪い箇所を鍼でさすという考えで、気がついたら、患部の発疹のひどいところを鍼でさしていて、発疹の皮が破け、お腹がグジュグジュだらけに。数時間後に、煮えたぎるように熱いと言い、灼熱痛が数日続く。

 

 

5月28日 吐血(フェイスタオルいっぱいに吐血、血のり複数)

病院にて胃カメラの検査をし、十二指腸潰瘍と診断される

ロキソプロフェンナトリウム錠60mg の服用を中止

リリカOD錠75mg (神経障害性疼痛治療) 1日2回
ネキシウムカプセル20mg(胃酸分泌を抑制)1日1回

反省)ロキソニンをきまじめに飲み続けると、6人に一人が潰瘍になり、突然吐血することがあるという情報を後日ネットで見つけました。また、この日の朝、口の周りに血でいっぱいの母を見て動揺したものの、精をつけさせようと思い、いろいろと食べさせてしまった。救急外来に行ったところ、検査前には食べないでほしいと言われました。。。

 

 

5月30日 ペインクリニック受診

リリカOD錠75mg (神経障害性疼痛治療) 1日2回
ノイロトロビン錠 1日4錠

 

 

5月31日  整骨院にて遠絡療法(痛みをとる施術)をうけ、痛み増す。

反省)整骨院により、やり方が違うのかもしれませんが、行った整骨院では患部には触れないものの、2人がかりで足などのツボを手加減なく力づくで押すため、超高齢者にはダメージが強すぎました。30分後、激痛におそわれ、今までにない痛みが数日続きました。

また、整骨院に行くのに、母は気がすすまなかったのですが、私が今の状況に耐えかねて、無理やり連れて行きました。本人が嫌がっているのに、無理やり痛い施術を受けさせようとするのは、逆効果でしかありませんでした。虐待の域でした。

 

遠絡療法は、高齢者以外は効果はすごくあると思います。

痛みが劇的にとれるようです。

整骨院で待っている間、「先生、マジックだよー。痛みが消えたよ」と30代の女性が喜んでいるのが聞こえました。

 

6月9日 ペインクリニックで下記処方箋をもらう
リリカOD錠75mg (神経障害性疼痛治療) 1日2回
サインバルタカプセル20mg (抗うつ剤)1日1C
トラベルミン配合錠(吐き気を抑える薬)1日1錠

 

 

6月10日 体全体に薬疹、お尻に褥瘡が現れる

 

 

6月11日 皮膚科を受診し、帯状疱疹用の痛み止めを中止することになる

 

 

薬疹は体全体に現れました。ネットの情報では、直前に飲み始めた薬が原因ではなく、1・2週間前から飲み始めた薬が原因で、直前に飲み始めた薬はただのトリガーでしかないと、書かれていました。

 

 

素人判断ですが、リリカ薬の副作用[皮膚粘膜眼症候群、多形紅斑]ではないかと思います。

 

 

服用をやめても、すぐには薬疹はひきませんでした。
数日間はさらに悪化し、地図状に広がり、1週間後には消えました。

 

ロキソニン服用後の吐血も恐ろしいものがありますが、薬疹はそれ以上に恐怖です。

 

帯状発疹も消えてないのに、さらに全身にポツポツと発疹が出て、地図状に真っ赤に広がります。

 

なお、こわいことに、本人は薬疹、褥瘡に気がつきません。かゆくもないそうです。

 

それほどまでに帯状疱疹後神経痛が痛いのです。いまだに痛みに耐えかねて、まるまって寝ます。

 

灼熱痛はなくなったものの、突き上げる痛み、アロディニア(触れるだけで痛みを感じる状態)に苦しんでいます。

 

本人は帯状疱疹の薬を止められて、ほっとしている部分もあるようですが、不眠症になり、胃潰瘍、褥瘡、気力体力は今までになく、悪くなっています。

 

神経ブロック療法を受けさせたかったですが、もうそういった対症療法を使えなくなってしまいました。

 

食事療法で体質改善をし、血流をよくし、そして家で痛みをとる療法をなにか見つけなければならないと思います。長期戦突入です。

 

温熱療法も、ビワの葉温灸、ひまし油湿布と数回試みましたが、熱にも敏感に反応し、疲労感が増したりするため、なかなか続けられません。。

 

散歩で1日30分以上歩かせていますが、私が母を抱えるようにして歩かせているため、こんなので意味があるのかは不明です。

 

散歩後はぐったりしていますし。

 

これからコツコツと食事療法などを試し、改善しましたら、このサイトで情報をアップできたらと思っております。

 

 

そして、帯状疱疹というのは、80歳までに日本人の約3人に1人が発症するといわれています。

 

なかなかの確率です。

 

高齢者にとってはダメージが強く、また中年でも帯状疱疹にかかって会社を辞める人もいます。

 

あまり知られていませんが、ワクチンがあり、それをうつと軽症ですむようです。

 

 

未分類
Sponsored Link
古びた家

comment