Ukiyoe Landscapes 浮世絵風景画1

 

町田市立国際版画美術館で浮世絵風景画を観てきました。

 

浮世絵の展示を観るのは初めてです。

 

映える風景写真の参考にしたいと思い行きました。

 

一部撮影可でしたので、ここにアップいたします。

 

冒頭の画は、川瀬巴水 (かわせはすい) 「東京二十景 芝増上寺」 大正14年(1925)

 

川瀬作品で最も売れた名作です。

 

赤い建造物に白い雪、というのがいいですよね。

 

 

歌川広重 「芝増上寺雪中ノ図」 天保(1830-44)

 

 

 

小林清親 「芝増上寺雪中」 明治17年(1884)

 

 

 

歌川広重 「深川木場」

 

 

 

浮世絵を見て思いましたのが、作者が感情の起伏なく、制作されたように感じるんですよね。

 

風景を客観的に、時々抒情的に描いて、たんたんと数をこなしていっている感じに思います。

 

感情の揺れが見受けられず、その作者のデッサン力と画面構成に寄るものが大きい浮世絵を見ていくうちに、自分も静かにたんたんとこなせる人間になりたいと思うのでした。

 

 

<続く>

 

 

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