港区立郷土歴史館の建築を見に行ってきました。
この建築は内田祥三(うちだよしかず)氏によって設計され、1938年に建設された旧公衆衛生院です。
内田祥三氏の代表作は東京大学大講堂(安田講堂)です。
内田ゴシックと呼ばれる外観のデザイン
中央ホール
院長室
講堂
外観はとても立派でした。
内観はいまいちどこがみどころかつかめませんでした。
建物ガイドツアーがあるので、それに参加すれば意匠のみどころがわかったかもしれません。。
港区立郷土歴史館
東京都港区白金台4-6−2
comment